よくあるご質問

個人でしている小さな会社ですが売却できますか?

M&A は大手が行うものというイメージが先行していますが、私たちは小規模事業にこそ必要だと考えています。
個人事業主でも十分に可能性はありますので一度、ご相談下さい。

費用はどのくらい掛かりますか?

譲渡側の企業であれば何回でもヒアリングは無料です。詳しくはサービス、料金をご覧ください。

M&A と聞くと乗っ取りやハゲタカのイメージがあるんですが?

M&A という手法は、現在、国も推し進めている事業承継の一つの手段です。そして、なにより譲渡(売り手)する経営者の方の納得を前提に私たちは進めていきますし、中小企業においては友好的なM&A が殆どです。譲受側(買い手側)の経営者の方ともお会い頂いた上で、お決め頂くので、ご安心してお任せください。

譲渡価格はどのように決まるのでしょうか?

譲渡価格は譲渡側(売り手側)と譲受側(買い手側)の交渉によって決まりますが、参考になるのは株式価値評価額です。一般的には貸借対照表の純資産額と損益計算書の利益を基に計算します。但し、譲渡側の企業の魅力だけでなく、その時の経済状況、社会情勢なども加味され決定します。

赤字で債務超過ですが譲渡できますか?

商流やロケーション、技術力などその企業の持つ魅力があれば譲渡できる可能性はあります。当社では事業再生も行っていますので、一度ご相談下さい。

 
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従業員の雇用は守られますか?

実際に企業を譲渡する際の交渉条件として従業員の雇用継続を提示し、契約内容に盛り込むことを前提にしますので、問題ありません。また経営者の方も、譲渡後も相談役や顧問として一定期間、残って頂くことで従業員を見守ることも可能です。

事業価値を知りたいのですが、その算定だけでもお願いできますか?

企業譲渡はその価格を確認してから検討すべきですので、問題ありません。原則30 万円で算定致します。

期間はどのくらい掛かりますか?

一般的には早くて3~6か月、1 年以上かかる場合もあります。

デューデリジェンス(買収監査)とは何ですか?

デューデリジェンス(買収監査) とは、譲受側(買い手側)がM&A の最終的な意思決定を行う際に、専門家に依頼して、譲渡側(売り手)の実態を明らかにするために行う企業のチェックです。通常、基本合意締結後に行われます。具体的には、決算書や各種契約書などの正確性や実在性などのチェックを行います。

中小企業診断士とは何ですか?

中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11 条に基づき、経済産業大臣が登録します。

中小企業診断士って他の士業と何が違いますか?

中小企業診断士は経営改善のプロフェッショナルです。
例えば、弁護士は「法律のプロ」、税理士は「税金のプロ」と士業によってプロである分野は異なります。多くの企業が近くにいる税理士に売上UP のアドバイスを求めますが、税理士は税金のアドバイスは出来ても、経営のアドバイスはできません。なので、経営のアドバイスができる中小企業診断士だからこそ企業の事業性や再生への道筋を付けることができるのです。

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